神戸メリケンパークを臨み、静かな海が一面に広がる
タワーレジデンスの一室。
日常のはじまりは、ただそこに座って、風と光に身を委ねる時間から。
ソファは、テレビではなく景色に向けて。
流れる雲や、波のきらめきを眺めることが、この部屋でのいちばん贅沢な過ごし方。
テレビは空間の主役を譲り、静かに部屋のコーナーに控えています。
白を基調としたダイニングには、セラミックの天板と柔らかな光を落とすペンダントライト。
食事も会話も、自然と丁寧になる場所。
アートとグリーン、そして大ぶりのフロアスタンドが、空間に静かな呼吸をもたらす。
“住む”ことの本質を思い出させてくれる、余白と洗練のリビング。
ここには、足し算ではなく「引き算の美しさ」がある。
都市の中で、リゾートのように暮らす──そんな願いを叶える空間です。