エレベーターを降りると正面には造作した受付カウンターが広がる。柔らかく曲線を描いてオープン形式にした形状となっている。
2色展開の美しいガラスモザイクで化粧をして優しくカジュアルな印象に。
上部には照明を設け、スタッフから患者への書類説明など快適に行えるよう配慮。
またオープン形式にする事によりコミュニケーションがとり易くなっている。
スタッフが使用するデスクは引き出し、配線穴などに気を配っている。仕上げはウォールナット材突板仕様。
奥まったコーナーにはカジュアルで可愛いアリンコチェアを置き、上部にはルイスポールセンのペンダント照明をセレクト。
半プライベートゾーンとなり、待合で待つ子供たちの勉強コーナーとなっている。