オフィスリノベーション・後編
1LDKオフィスリノベーデョン事例
昨年11月に前編のご紹介後、すぐに後編のblogを書くはずが
気が付けば新年に😓
という訳で
皆様
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します🎍
毎年自宅玄関に飾っているY’s Flowerさんのお正月のお花をまずご紹介。
今年はこんな感じ(*^^*)いつも素敵なお花を有難うございます。
空間が潤います💖
では、早速ですが、オフィスリノベーションの後編のお話です。
遅くなりすみません🙇
レンガ調のラスティック感たっぷりのタイル貼りの箱内に収めた水廻り空間。
LIXIL・ラシッサのドアを開けると浴室とサニタリー・トイレ・洗濯機置き場となります。
小さめサイズで仕様も良いものを探し、リクシルのユニットバスを採用しました。
TVも付いています。
サニタリー空間はカウンターを造作し、置き型タイプの洗面器を取り付けています。平田タイル・AQUAPiAのcieloのものです。
チエロのバスルームセラミックは、スタンダードなホワイトだけでなく、カラーを持ったものがラインナップされています。
ハンドメイドによる繊細なフォルムと、そのカラーがホワイト一辺倒の従来のバスルームに新たなデザインを提供してくれます。
正面に貼ったタイルは平田タイル・Muschel ムッシェル
採用したつややかなエメラルドグリーンは、 窯変釉薬を使い、深みのある色ムラがピースごとに表現されています。 47角をアクセントにアレンジしたり、レイアウト次第でレトロにもモダンにも演出できます。
ミラーは北欧ブランド。MOEBEのウォールミラーです。
ノンフレームで無駄のないスッキリとしたデザイン✨✨
取り付ける為の金属本体部分は今回は水栓に合わせてブラックを採用しています。
他にブラス、クロームがあります。
手前に見えているタオルウォーマーもAQUAPiAのもの。
タオルウォーマーとしてだけでなく浴室のヒートショック対策のためのサニタリースペース用ヒーターとしてもご使用頂けます。
そしておトレイ空間。
清潔感を大切にシンプルに仕上げています。
限られたスペースの水廻り空間。
少しでも使いやすいように細心の心配りでデザインさせて頂きました😌
オフィス空間はこちら。
玄関ドアを開けるとこう見えます。
こちらはデスクカウンター側
窓越しに外の景色が一望です。
L型に配されている大きな窓にはTOSOのウッドブラインドを採用。
色は壁色に合わせてユーズドアッシュです。
造作カウンターは天板:ウォールナット突板、他メラミン・ポリ仕上げです。
チェアはinterofficeよりMagisのSTEELWOOD CHAIR
ライトはANGLEPOISE。こちらもinterofficeより。
ブラックフレームとウォールナットの座面の組み合わせがカッコイイ!!
座り心地も勿論良いです👍
ブラックフレームで仕切ったプライベート空間にもなるスペース。
お布団と衣類を収納できるクローゼットも壁際に造りました。
パーソナルチェアは『バタフライチェア』という愛称で知られる「BKFチェア」
製造しているのはスウェーデンのCuero社です。
張り地はレザーとキャンパス地のものがあります。フレームは中空パイプではなく、中の詰まったスチールロッドで、見た目の細さからは想像できないほどの強度があります。
横に置いたNJPフロアスタンドは、日本のデザイナー佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとルイスポールセン社のコラボレーションによって生まれたタスクライトです。
眩しさを感じないグレアフリーのこのライトは、どんなセッティングにもエレガントに調和し最良の光を与えてくれます。
サイドテーブルはモーダエンカーサのAPOLLOです。
今回のリノベーデョン工事は小物・グリーン等もご提案させて頂きトータルでのご案内となりました。
下階に音が響かないよう防音にも配慮し、エントランス外部もリフォームさせて頂きました。
工事期間:約3か月
床:朝日ウッドテック
クロス:サンゲツ:シンコール
フロアタイル:サンゲツ
建具:LIXIL
キッチン:サンワカンパニー
照明:大光電気
タイル:平田タイル・ADVAN
カジュアル過ぎない・ちょっと大人向けのブルックリン男子オフィス
お施主様にもとても喜んで頂き、お知り合いの方々にも好評のようです。
有難うございました😀