shop

municarpets

インテリア雑誌でお馴染みのムニカーペット。倉敷に本社を構えておられます。
東京青山は本店でカッシーナのショールーム等にも展示されています。
古いつくりの倉敷店はとても味わい深い雰囲気ある建物です。
昔は倉庫だったとか。

綺麗な藍のラグがお出迎えです。
入らずにはいられない😍


呉服で有名なはしまやさんの倉庫だったらしく通気性もよく、使用している木材も上質だとか。
床板の幅も広目。
天井高、かなりあります。5mはありそう。。。
因みに中から外の路地を眺めるとこんな感じ

これもまた良いでしょ~~~😍

これクッションの表と裏です。
座布団サイズのミニラグに柔らかな生地を縫い付けてクッションにしたもの。
裏側に使用されている生地はマナトレーディングのものだそうです。
一緒に訪れていたマナトレーディングの方と、何だか嬉しくて興奮してしまいました(^^;
おそらくElitis社の生地かな~って。すぐに出てくる彼女のコメントも流石です☆

さてmunicarpetsとは・・・
やっとここでご紹介。
明朝末期から清朝初期に宮廷に献上された幻の絨毯であるクラシカル・チャイニーズ・ラグ復興プロジェクトから
研究を重ね、手紡ぎ・植物染料での染色・手結び等の伝統技術を蘇らせ、
現代の日本の生活でより美しくモダンに安全にお使い頂ける上質なカーペットとして誕生したものだそうです。
カシミヤグレードのウールは裸足で歩いて気持ちよく、土足でもほとんど汚れません。
長く、愛着を持ってお使い頂けるようです。
存在感のある、素晴らしいデザインと素材感をもつラグ。
アートと合わせてインテリアに加えていきたいものです。

美観地区を東に歩いて進むとmuniがあります。
今日は広島から商品紹介に来て下さったマナトレーディングの方と歩きました。
hanareから徒歩10分位のところにあります。
久しぶりにゆっくり美観地区内を歩くと新しいshopも多くみられ、ここにもリノベーションの風が吹いているようです。
途中こんな光景が(*^^*)

脇道を上がる階段にワンちゃんが🐶
野良ちゃんみたいで近所の人がごはんを入れ替わりであげてる様子。
保護する方向で準備中のようです。
じーっと座って動かない。
かわいい☺

関連記事一覧